西本容子
ココモンタージュ

米粉を始めて10年以上。
小さな料理教室が広がり、米粉講師育成や農政局様のイベント講師、企業様の商品開発の担当などを中心の活動となりました。
米粉専門での経験から、米粉を軸に、幅のある知識をお伝えしています。

ココモンタージュの名前の由来

自分の好み、置かれている状況、個性などを組み立てて
自分にぴったりのものを作り上げていく。
それができる知識と技術を付けるお手伝いをさせていただきたい。
そんな思いを込めて名付けました。

ココモンタージュ
ココモンタージュ

私が米粉と出会ったのは、母乳育児をしていた頃。
“食”の存在が、体と心・自然へ大きく影響することを知ったことがきっかけでした。
ただ、現代の食生活の中で、ご飯とお味噌汁と少しのおかずで暮らすことはとっても難しいこと。
たいていの人はパンだって、パスタだって、ケーキだって食べたいんです。
体にいいからとストイックな食生活は無理!
そこで取り入れたのが米粉でした。

米粉ならヘルシーで楽しい食が叶います。
パンやお菓子も大好きだけど、小麦は避けたい方が、
米粉でヘルシーと楽しいを両立できるお手伝いをするのが、私の生きがいです。

現代の人は、食の欧米化によって昔ほどお米を食べなくなりました。
昭和37年度 (1962年) に比べ、お米の消費量はこんなにも減っています。

現代の人は、食の欧米化によって昔ほどお米を食べなくなりました。
昭和37年度 (1962年) に比べ、お米の消費量はこんなにも減っています。

コメの消費量、今と昔
昔の米の消費量
矢印
現代の米の消費量

1962年(昭和37年度)のピーク時に比べ
一人当たりの消費量は半分以下となってしまいました。
ですが、お米を食べることは
こんな風に私たちを作り、支えてくれていることはご存知でしょうか?

美味しいだけじゃない!お米のひみつ

美味しいだけじゃない!お米のひみつ

健康的な食で健やかな体に

調理の際の吸油率が低く、大豆製品との組み合わせでたんぱく質が効率よく摂れるお米。
小麦粉に比べて、ヘルシーなメニューが作れます。

アレルゲンになりにくく安心

お米は日本人が食べ続けていた食材で、日本人に体質にあった食材です。
そのため、アレルゲンになりにくく、安心していただくことができます。

日本の風土を守る存在でもある

田んぼは、大水の際に一時的な貯水をしたり、
雨水をろ過して、水質を保つ役割もあります。
その他、虫や動物の住みかとなり命をはぐくみます。
私達の気づいていないところで生活を支えてくれる存在です。

国内自給率100%の貴重な食材

「お米」は100%国内で生産できる貴重な食材です。
世界的に食糧難が危ぶまれる今だからこそ、食糧安定供給の良いサイクルの支えになる事は間違いないでしょう。

このように、お米は
●日本人の心と体を健康
●日本の自然維持
に大きな役割を果たしています。

そして「米粉」の存在は、米食を拡大するための食材になってくれると期待されています。

米粉マイスター認定

自宅にて料理教室開講

リマクッキングスクール師範科修了

マクロビオティック望診法 上級指導士認定
販売・シェフとして活動開始

米粉マイスターインストラクター認定

Neoベジタリアン®料理上級指導士認定
米粉製品開発開始
カルチャースクール講師

名古屋PTA新聞レシピ提供
東海農政局主催 米粉料理講習会講師担当
pupukitchen様、カフェレシピ開発

株式会社 名古屋食糧様、顧問就任

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